2050年をみんなで描く
マイクロプラスチック・ストーリー上映会

◆本事業は、150名以上の方にご参加いただき成功裏に終了しました。ご参加ありがとうございました。
◆関係団体が
2月3日~13日の間、オンライン上映会(無料)を開催します。
◆以下に、
講師資料、アンケート結果を掲載しています。ぜひご覧ください。

2050年には海の中のプラスチックごみの重さが魚の重さを超える!
こんなショッキングなニュースを聞かれたことはありませんか? 海に流出するプラスチックごみの量は、世界中で年間800万トンという試算もあるほど、海のプラスチックごみが深刻な問題になっています。
そんな中、コロナ禍で食事のテイクアウトやデリバリーを利用する人が増え、使い捨ての容器包装ごみが増えてしまっているそうです。

実は、琵琶湖にも同様の問題があります。滋賀県の調査によれば、琵琶湖の湖底ごみのなんと75%がプラスチックごみなのだとか。また、琵琶湖にもマイクロプラスチックが存在することも分かっています。

本上映会は映画を観るだけで終わらず、「2050年に向けて何ができるか」若者や子どもたちが中心となって話し合います。
琵琶湖とそこに住む生き物たちを守るためにも、私たちにできることを一緒に考えてみませんか。

◆企業のSDGs担当者、教育関係者、小・中学生とその親御さん、びわ湖と環境問題に関心がある方には、特におススメ!

【本事業は終了しました】

■開催日時:2021年10月30日(土)13:30~16:00
■オンライン開催(Zoomウェビナー)
■参加費:1000円
■主 催:
  しがローカルSDGs研究会(略称:SL2)
■共 催:
  一般社団法人 e-kagaku国際科学教育協会
  
特定非営利活動法人コミュニティ・アーキテクトネットワーク
  草津市国際交流協会
  
一般社団法人滋賀グリーン活動ネットワーク ゼロエミッション研究会
  滋賀県地域女性団体連合会
  滋賀県立大学廃棄物バスターズ
  Fridays For Future Shiga
  マザーレイクゴールズ推進委員会
  立命館大学 Uni-Com

■協 力:
  特定非営利活動法人碧いびわ湖
  大津市市民活動センター
  ガールスカウト滋賀県連盟
  ボーイスカウト滋賀連盟

■後 援:
  滋賀県

■内 容:
・開会挨拶
・映画
「マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~」(75分)
・休憩約15分)
・ディスカッション
 「2050年を『マイクロプラスチック・ストーリー』から考える」
45分)

登壇者
 コーディネーター
  松本 愛梨さん(立命館大学 Uni-Com共同代表)
 パネリスト
  岩井 柊太さん(滋賀県立大学廃棄物バスターズ 代表)
  玉崎
さん(SL2・Fridays For Future Shiga)
  君付 茉優さん(立命館守山高校2年)
  小松 琢磨さん(e-kagakuアカデミー受講生・石山高校1年)
  ※他に中学生・小学生も登壇予定
 コメンテーター
  佐藤 祐一さん(琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員)
 
総合司会
  
志賀慎之介さん(草津市国際交流協会・神戸大学)

案内チラシ(PDF)ダウンロード


【問合せ先】

 しがローカルSDGs研究会事務局
  mail: sl2.biwako@gmail.com

【映画について】
 
ニューヨーク、ブルックリンの小学5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題を学び、彼らの視点でこの問題の根幹が何かを問いただし、解決に向かって自分たちのコミュニティーからアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリー。

 ニューヨーク市、ブルックリン区のレッドフック地区は過去に大型台風で影響を受けた、気候変動の最前線にある。そこにある小学校、PS15 の5年生は、4年生からの2年間、ニューヨークのNPO、カフェテリア・カルチャーの主導によるプラスチック・フリー特別プログラムでリサーチやデータ収集を重ね、それを市議会で公表したり、自分たちの住む地域で啓発活動を重ねていく。そしてプラスチックはごみになってからだけでなく、生産の過程でも地球環境を汚染していること、そしてそれが気候変動に関わっていることを発見し、自分たちの学校のカフェテリアでアクションを起こし、それをニューヨーク市全体に広げて行く。

 映画では子供達の素朴な疑問を丁寧に重ねていきながら、専門家がそれに答えて行き、そしてアニメーションをふんだんに使ってこのプラスチック汚染問題を子供から大人までわかりやすく解き明かして行く。子供達のまっすぐな熱意から希望が滲み出るマイクロプラスチック・ストーリーは世界の34の映画祭に選定され、7つの賞を受賞している。

 ・監督:佐竹敦子/デビーリー・コーヘン
 ・制作:カフェテリア・カルチャー

 予告編 Trailer  https://vimeo.com/466989435

 ぜひ、ご家族そろってご覧ください。

開催報告

◆当日の参加者:150名以上

◆コメンテーター 佐藤 祐一さん(琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員)
 
資料PDF ※必要に応じてダウンロードしてください。

参加者アンケート結果

映画「マイクロプラスチック・ストーリー」について、感想やご意見など、自由にお書きください。38 件の回答

・知らないことも多く、参考になりました。

・出来ないと諦めてしまわないで小さなアクションからやってみようと思える内容でした

・多くの子供達に見てもらいたい

・とてもよかったです

・企画をご担当された方、カリキュラムの制作、映画の制作にあたられた皆様のご尽力に、感謝します。

・子供たちの熱意で、市長に約束まで持っていったと言う事実に驚かされた。

・マイクロプラスチック問題から社会全体の問題が明確になっていた。

・モノを消費する大国・アメリカで、子ども達の学習活動を通じて、社会を変えていこうとする変化を読み取ることができた。

・日々の生活の中で見直していかなければならない事がたくさんある事を気づかされた

・3.5%の法則を子どもたちが実証したアメリカの事例は、世界に夢と希望を与えるのではないだろうか。

・既に日本でもプラスチックの削減には取り組んでいるなと思ってしまいました

・小学生が、自分たちのコミュニティの社会課題であるプラスチック問題について学び、調査し、その結果を踏まえて行動を起こす姿に、思わず涙が出そうでした。そのような教育が、日本でももっと行われればいいなと思いました。また、あのようにデータで可視化されると、マイクロプラスチックを含むプラスチック問題が、海に対してものすごい大きな害となってしまうことがよくわかる映画でした。

・子供達が自分達でプラスチックごみについて考え、その問題を解決していく過程がとても素晴らしいと思った。
子供達が動く姿に、大人として恥ずかしくないように、自分も出来る事をしていかないといけないと改めて感じた。

・小学校5年生が、身の回りのプラスチックから問題を把握し、解決に向けて取り組んでいくことに感心しました。「楽しく」取り組んでいることがいいな、と思いました。

・画像と音声が鮮明で子供の取組から一般論を分かりやすく展開し 興味深く 初めて知ることがたくさんありました。自治体の関係者さんにもぜひ見ていただきたいと思います。

・大人が議論するより、子供たちの純粋な行動が一番世界を動かす力を持っていると感じました。

・子供にも分かりやすく、身近なかつとても重大な問題だと誰もが受け止める事が出来るはず。

・子どもたちが自分たちで疑問に思ったことについて自主的に調べ、考え、行動に繋げている姿に感動しました。それを見守り、向き合う大人たちも素晴らしいと思います。このような連鎖が社会を変えていくチカラとなっていくんだろうなと思いました。

・意思決定者への働きかけによって世界を変えていく。そのためには自分たちでしっかりその問題について知り、自分の意見をしっかりと持つ。とても難しいと思っていたことを小学5年生の子どもたちが行動したことにとても感動しました。”難しい”からと自分で決めつけ行動できずにいたことを反省するとともに自分の気づきを人に伝え、一人でも多くの人がこの問題について考え行動できるようになっていくといいと思いました。

・子どもたちと、教師や研究者、議会の人ほか、いろんな大人が一緒になって、社会的なアクションをオーガナイジングしているすてきな物語だと思いました。

・アメリカの子供たちがこの問題について深く考えて行動していることに日本との教育の違いを感じました。自分の意見をしっかり持って行動できる教育素晴らしいと思いました。
それと、プラスチックを使うことによって様々な問題があることはわかりましたが、プラスチックなしでは暮らしていけないこの世界を変えていくのは本当に難しいなぁと感じました。

・魚や、鳥に、そして人間に影響が出ている画像などや、取組の後援会など数回参加しているが、経済優先のアメリカがこのような取組をしている事に、変化を感じています。今回のNYの子ども達の活動は、自主的な活動として周囲を動かして成果を出しているが、最初の仕掛け人は誰なのか?知りたいところです。

・プラスチックを、減らす努力をしたいと思います。

・小学5年生の子供たちが自分たちで海の環境問題について意見を出し合い、その段階で生まれた疑問をその疑問の分野の専門家に質問をする。そして、環境問題を解決するために誰もが一目で内容が理解できるような、わかりやすいパネルなどを自分たちで製作しニューヨークの市長さんなどの権力者を動かしていることに感動しました。自分も小さいアクションから問題を解決しようと思います。

・子供達が自分達で行動をおこすのもすごいがその行動を支える大人の協力が重要だと感じた。 また、空気にもマイクロプラスチックが含まれていることにとても驚いた。これは、人間の健康にも影響するので変えていきたいと感じた。

・今は悪とされているプラスチック素材も、当時は環境負荷やコストを考えた素材であったはず。確かに環境改善の視点からプラスチック廃止の活動は素晴らしいと思うが、代替案を出さすに否定や廃止運動することは、一歩間違えるとプラスチック製品製造企業同様、無責任といえるのではないかと感じた。 また、地球環境問題への活動については一時の流行りとならず、永続的にかつ活発化することを切に願いたい。

・衣類を着用、洗濯しているだけでも、マイクロファイバーを出しているということに驚きました。また、この小学生たちの勇気ある取り組むは、素晴らしいと感動しました。

・大人たちが責任をもって次の世代に美しい環境をバトンタッチしなければならないとあらためて感じます。

・子どもたちが世の中を変えていく様を見て感動しました。市議会で意見を述べた彼らに「民主主義を実践した」と評価した大人の方にも拍手を送りたいと思いました。

・マイクロプラスチックのことは知っていると思っていたけれど、ほとんど初耳のことばかりでとても驚きました。ニューヨーク市の子どもたちが、自分たちで発見し、考え、行動していく姿はとても輝いていて、自分の肌で感じていくことはとても大切なことだろうと思いました。また、知らずに自分も環境を壊す元となることをしていたことはとてもつらいです。だから、子どもたちのように私たちも自分から動き、周りの人を頼りながら知ることが必要になると思います。環境について知り、エコバッグを持参したり、ゴミ拾いをしてもそんなに変わらないことばかりだったので、行動することに意味はないのかと感じていました。しかし、この映画を見て、他の人と交流しながら行動を広げて行くことがとても重要な事だと分かりました。

・家族にも映画を見てもらいたいと思います!

・ニューヨークの子供たちの純粋な思い、行動力、パワーに感動しました。私自身も更に意識するきっかけとなりましたし、このムーブメントが日本国内、世界中に広がることを信じています。

・マイクロプラスチックの影響が様々な所に現れていることが分かりました。
環境問題が気候変動に注目されることが多いですが、今回の映画内容の分野にも注目されることが必要だと思いました。
また、子供達が自主的に行動している姿は印象的であり、大人が見習うべき部分もあったと考えます。

・子ども達が授業とフィールドワークを通してさまざまな気づきを得て、さらに関心を持って次の課題を見つけていくこと、学校教員だけでなく様々な分野で活動する大人が関わっていることが素晴らしいと思いました。一方でプラスティックが本当に悪者なのか、プラスティックを代替えしたときに新たに生まれる問題があるとしたら、私達が本当に考えるべきことは何なのか、という視点も必要だと感じました。

・学校で、この様に子どもたち自身が考えながら、継続的に取り組みができるのは、いいなと思いました。このうようなことを実現するのは、先生の手腕とともに学校と他の機関の連携等があってのことなのかと思いました。

・身近にも色々なマイクロプラスチックがあったり、環境問題は深刻な問題だと分かりました。

・ものすごく感動する内容でした。小学生(5年生)が実際に海に行ってごみを拾ったり、解決策を真剣に考えているシーンを見て本当にすごいなと思いました。アメリカの子ども達はみんなとても積極的で、思ったことや感じたことを素直に述べているところがまた凄いと思いましたし、日本とはまた異なったシーンを見ることができました。本当に良かったです。

・子供の力で、社会全体を良くしようと頑張り、ニューヨーク市で大きな革命を起こしたことに感動しました。

・子供達の未来を自分達で、アクションを計画し、行動、実現する姿が、素晴らしい
子供達がこんなに真剣にディスカッションしている姿、おとな顔負けです。
私達が残して行くものが、もっと子供達にとって良いものを残してあげたい。
だからこそ、海をきれいに、プラスチックゴミを減らす取り組みを子供達と一緒にできることから取り組んでいきたい、と考えさせられました。
リサイクルとよく耳にしますが、実際10%程、焼却するとダイオキシン
身体に影響があるものを自分達が出してしまっています。
SDGsの取り組み、持続可能な開発目標を達成させなくてはいけない。
自分がまずできること、アクションプランを皆で考え、達成させましょう。

本日の「ディスカッション」について、感想やご意見など、自由にお書きください。31件の回答

・自分ももっとこの問題について考えていかなければと感じた。

・若い人たちの見方や気づきを知ることができた。

・自分の知らないことが知れたから面白かったです

・有意義でした。勉強になりました。佐藤祐一先生のコメントが極めて適切だと思いました。ありがとうございました。

・佐藤先生以外はあまりよくなかった。別にディスカッションはなくっても良かったのではないか?

・若者たちの積極的な発言に好印象をもった。あとチューターの方の、反対意見をしっかり聞いて解決の方向を見つけていくことの重要性に共感した。

・子どもたちが主体的に取り組んでいることは、新しい日本のあるべき姿のエピローグではないか。

・服や食品包装などは取り上げられがちですが、人工芝やテフロン加工等もプラスチックであり、それが海に流れ出す現実があることを知り、私たちがいかにプラスチックに依存しているかを知ることができて、とても勉強になりました。

・若い人達が、未来のことを考え、真剣に考えてる事に、拍手を送り続けてました。

・最初の、パネラー一人ひとりの関心や取り組みの報告が参考になりました。時間の制約があったので仕方ないかと思いますが、それぞれの活動についての課題や展望などについて、もう少し議論できればよかったと思います。また、「大人がいかに受けとめ、サポートしていけるか」ということは、社会人・大人にとってこれからの大きな課題だと思います。

・ありがとうございます。佐藤先生のまとめで米国と日本での違い 下水道の仕組み・ランチでのプラの利用状況がよくわかりました。
【質問です】若い皆さんが環境について 見聞きしたり 興味をもったのは 『滋賀県ならではのきっかけ』があったのでしょうか。自治体の環境に関係する施策・取組では マイクロプラスチックについて 削減や処理について細かく記述されていますが市民が取り組むには今日のようなイベントが大事だと思います。

・若い方の意見が沢山聞くことが出来てよかったです。

・研究だけでなく実際に活動している事に感心した。この映画を活動に活かせるよう頑張って下さい。

・それぞれのパネリストの皆さんが自身の活動や経験をもとにコメントされていたのが素晴らしいと思います。

・みなさんがいろいろな活動をされていてすばらしいと思いました。活動の輪をどんどん広げ、その輪がつながっていくことでどんどんいい方向に進んでいけると思いました

・若い世代のパネラーがたくさん参加していて、それぞれのご発言を興味深く聞きました。

・下水処理場などや細い川などにフィルターを付けて琵琶湖や海にマイクロプラスチックが流れないようにすることは、できやすいのではないかと思うので、国、県、市などで早急に動いてくれたらと思いました。

・テフロン加工のプライパンがマイクロチップを発生させることを知らなかったので、これからフライパンやその他のものを購入するときにも、環境に優しいのか考えて購入しようと思います。"

・来れからの環境を考えて行く上で若い人で良かったと思います。

・大変良かったです。

・自分が想像していたディスカッションとは少し違う形式でしたが、様々な分野で活動している人たちから、1つの同じテーマについて意見・感想を聞けたのは勉強になりました。

・専門の人からの意見はより詳しく知れてよかった。下水道を分流式にするか合流式にするかの判断はとても難しいと思った

・皆さんが色々と取り組んでおられることが分かった。私も、少しでもその活動に関りたいと思いました。

・多くの方や団体が様々学びながらこの問題に取り組んでいるので、その知恵を持ち寄り話し合いながら学ぶ場が定期的にあればより効果的に解決への糸口がつかめると思いました。

・若い方々が環境を守るために様々な素晴らしい活動をされていることを初めて知りました。ぜひとも頑張っていただきたいと思います。
また、最後に、松本さんがおっしゃったように「シェアすること」が大切だと思いました。今回のチラシを配る中でも気づくことができましたので、一人でも多くの方と同じ思いでつながれるようにやっていきたいと思います。

・色々な立場から環境について学んだり、行動したりしていることを知ることができました。

・良い意味で世代間ギャップを感じました。若い世代の方から学ぶことが多々ありました。参加出来て良かったですし、この素晴らしいご活動を周知したいと思いました。

・専門的な視点等で、映画「マイクロプラスチック・ストーリー」の感想や意見を聞くことができ、映画では語られなかった側面も知ることができました。

・一人一人がテーマを持って活動をされていることに驚きと感動を覚えました。そのお話をもっと聞きたかったです。

・若い人たちが、自分の意見を組み立てて述べるといういいトレーニングの場でもあったのではないかと思います。

・先生がおっしゃていた環境問題は直すことは大変なんだと知りました。

・本当に素晴らしいディスカッションでした。あっという間に終わってしまって正直残念です。もっともっと議論し合いたいという気持ちでいっぱいでした!!私達ができることは、まずは知ることからだと思います。海洋プラスチック問題は今世界でとても取り上げらていますが、私たちが知らないことはまだまだたくさんあると思います。まずは少しでもたくさんの人に今起きている状況を発信していくべきだと思います。

あなたの「もっとも大きな発見・気づき」をおしえてください。42件の回答

・身近なところにもマイクロプラスチックがあること。

・レジ袋や包装だけでなく衣類にもプラスチックが使われていて洗濯するだけで着るだけでマイクロプラスチックが流出すること

・若い人たちにもいくつもの活動団体があって、関心を持っている人たちがいることが嬉しい。

・意識するとプラスチックに囲まれている世の中になっていることに気付く。削減に力を入れても一人でやっていても効果がない。映画を見て、みんなを巻き込んで全員で取り組むことで効果が得られると思いました。

・小さなことからでも行動を起こすことの大切さ

・琵琶湖にもマイクロプラスチックがあること

・大人としての振舞、コミュニケーション方法を若年者に学ぶべきことが、勉強になりました。

・子供の時から教育すべき問題である。

・子供も大人も全員で行動する点

・自身しっかり考え小さくても行動を起こすこと

・作る責任、使う責任を個々に考え未来に繋げていく必要がある。

・若い世代の皆様に関心を持って貰っていることが良く分かり非常に良かったです。

・住民がデータを集めていくというあり方

・日本は、世界の先進国のなかで最も変化を好まない同調圧力強い国だと思う。教育、子どもたち(教師)が日本を変える突破口になると思う。

・子どもたちの話し合いによる気づきが大切と感じました

・プラスチック問題が廃棄だけの問題ではなく、製造から加工までいろいろな過程で地球環境に負荷をかけているということに改めて気づかされました。

・プラスチックごみがこんなに身近に自分達に返ってきているとは。便利さで後のことを考えずに使い続ける愚かな事は、直ぐにやめなければ。周りにも広げて伝えたい。

・広い視点からとらえること、反対の立場の意見にも耳を傾けること⇒そこに解決の糸口があるかもしれない、という指摘

・マイクロプラスチックの影響が身近に迫っていること。例えば 洗濯からも発生していることや レジ袋以外の容器 コロナ禍での生活習慣の変化など。

・子供たちの力や声を引き出せるような活動をすべきだということ。

・昨今の学生さんはしっかりしている。色んな人たちを巻き込んでください。

・やっぱり若い人たちのチカラを信じ、大人たちがそれをサポートすることが大切だと感じました。

・誰でも世界を変えられる力がある まずは知る事。そしてその学びを発信していく。行動力がなにより大切

・若い世代の方々が、それぞれに活動していること

・衣服からもマイクロプラスチックが出ているとか、ビニールやプラスチックだけだと思っていたので、いろいろなものからでていることを知りました。

・このような活動を教育する先生がいる、若い人に大切さを教える大人がいる。個人を理解する社会がある。社会課題を理解する企業が有る。このような社会の輪が必要とおもいます。

・プラスチックごみが、こんなにたくさん海に流れているとは、知りませんでした。

・たとえ年齢が若くても、ほかの人を巻き込み、1つの問題について一緒に考える力があれば権力を持った大人をも動かせること。

・アメリカのカフェテリアでプラスチックを使わない日を一日つくるだけであんなにもの量を減らせることを知ったこと

・マイクロプラスチックの与える影響

・日常の生活の中で、もっとマイクロプラスチックが出ないように気を付けなければならないことが分かった。生活の改善が必要だと反省もしました。

・基本的な知識を学んでいく姿勢、自分の考え方をより積極的にこの問題にアプローチしていく必要を感じました。

シェアすること  思いを伝え、仲間を増やすこと

・こどもとおとなの協力・化学繊維と環境の影響

・問題の解決においては、多角的視点を養いロジカルに粘り強く進めていくことが大切である

・今回の気づきは、「子供達の行動は大人を動かすほど影響力がある」ということです。

・目の前の見えている問題を解決するには、その背景を知り視野の広い捉え方が必要。(子ども達がどんどん突き詰めていったように)

・人とつながりながら、学び解決へ向かおうとするプロセスの大切さ

・服の繊維のマイクロプラスチックが、空気中にも飛んでいるんだと知りました。

・子どもだから無理ではなく、子どもだからこそできるものがあるということ。

・小さな力でも行動すれば、いずれ大きな事も成し遂げられる事が出来る。

・日頃、使用している、洗濯機や乾燥機でマイクファイバー繊維が環境破壊を起こしていることの気づき

時間配分、進行等について、お気づきの点があればお書きください。SL2へのご意見やご要望でも結構です。17件の回答

・自己紹介が長かった

・準備等大変ご苦労様でした。有難うございました。

・特に問題ない

・映画をみることはできまさしたが、パスワードの入力が大変でした

・ディスカッションが少し、早口だったように感じました。時間の関係もあると思いますが、もう少し長く時間を取っても良いと思います!

・先にも書きましたが、パネルディスカッションでもう少し掘り下げた議論ができれば、一層よかった。

・映画の配信以外は 大変よく準備され 丁寧でわかりやすかったです。ありがとうございました。

・良かったです。

・学生中心で進行されていたのがとても良かったと思います。

・パブリックビューイング会場のガールスカウトの子どもたちなども含め、司会やパネラーの若い世代の方々の出番を、丁寧につむいでおられ、このような形でその存在や意見を社会に顕在化されていてすばらしい!と感じました。ご努力に感謝と敬意を申し上げます。

・パスワードは、数字だけの方が入室し易いのでは。

・映画の視聴が別サイトに移動ということで、パスワードの入力に時間がかかってしまい焦ってしまいました。
とても良い映画を見ることができ、良い機会を与えてくださったとこと感謝します。ありがとうございました。

・若い世代が主体的に取り組んでいる姿勢が良かったと思います。本日はありがとうございました。

・素晴らしい企画をありがとうございました。ご準備など大変だったことと思います。お疲れ様でした。またこのような機会がありましたらお声かけください。今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。

・ちょうどよい時間配分で進行もとても良かったです。

・映画とディスカッションの切り替えの方法がよく分かりませんでした。

・とてもスムーズに進行していて良かったです。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


しがローカルSDGs研究会 事務局
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