☑ 容器がごみにならない!
☑ 容器代がいらない!
☑ びわ湖や海の生き物を守れる!
お店にも 買う人にも 地球にも いいことがあるね!
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☑ 容器代がいらない!
☑ びわ湖や海の生き物を守れる!
お店にも 買う人にも 地球にも いいことがあるね!
プラスチックごみ問題を知っていますか?
・毎年800万トンのプラスチックが海に流れ込んでいる。※1
・2050年には、海中のプラスチックは魚の重さを超える。※1
・いつか劣化すると粉々になり、マイクロプラスチックになる。
・それを、鳥や魚がエサとまちがえて食べてしまう。
・私たち人間も知らない間にプラスチックを食べている。※2
・びわ湖の湖底ごみの74.5%がプラスチックごみ。(令和元年滋賀県調査)※3
・びわ湖にもたくさんのマイクロプラスチックがある。※4
・プラスチックは、つくる時も、いらなくなって処理する時も、お金がかかるしCO2も出てしまう。
できるところから、プラスチックごみを減らそう!
マイ容器を持って行こう!
プラごみ研究会「Rキッズ」
Rキッズ・リーダー
しがローカルSDGs研究会
※1 イギリスのエレンマッカーサー財団が、2016年1月の世界経済フォーラム年次総会(通称「ダボス会議」)に合わせて発表した報告書において、海洋に流出しているプラスチックごみの量は、世界全体で少なくとも年間800万トンあり、このまま何の対策もとらなければ、海洋に漂うプラスチックごみの重量は、2050年には魚の重量を上回ると警鐘を鳴らした。
環境省HP https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r01/html/hj19010301.html
※2 令和 6 年 9 月環境省資料によれば、血液、 妊娠女性の胎盤、母乳から マイクロプラスチック(MP)およびナノプラスチックが検出されているが、その摂取経路は不明である。MPの体内摂取量や蓄積量はモデル研究によって推計されている。米国での推計によると、ヒトに対するMP摂取経路は食事と吸入が同程度であり、合計で年間 7 万–12 万個、水道水から年間 4 千個、ペットボトル水から年間 9 万個が摂取されている。なお、テイクアウト食品を週に 4–7 回注文する人では、容器から 12–203 個のMPを経口摂取し、年間で最大約 1 万個に相当する。
環境省HP https://www.env.go.jp/content/000255573.pdf
※3 令和元年6月の滋賀県調査(調査場所:守山市赤野井湾 )では、琵琶湖の湖底ごみの74.5%(体積比)がプラスチックごみという結果だった。
滋賀県HP https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5154528.pdf
なお、同地点で令和6年11月に赤野井湾再生プロジェクト主催で実施された調査では、212.1kgの湖底ごみを分析した結果、プラスチックごみの重量は149.2kg 、重量比で70.3%となった。(令和5年調査では、90.1kg 61.9%)
滋賀県HP https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5529306.pdf
※4 令和7年7月、守山市今浜町の湖岸にてしがローカルSDGs研究会が実施したRキッズによる調査では、1㎡あたり1320個のマイクロプラスチックが見つかった。
しがローカルSDGs研究会 事務局
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